よう、子分ども
今日はさ
読んでいる本で共有したいことがあったから
その内容について簡単に書いていくぜ
『3週間続ければ一生が変わる』
(箸=ロビン・シャーマ・訳=北沢和彦)
の本を読んでいるんだがよー
その中に面白いことが書いてあったんだ
引用すると長くなっちまうから
俺様なりに要約をして書かせてもらうぜ
そいつは人間関係をよくする方法なんだけどな
とくに相手と言い合いになってしまった時に役立つ知識だ
売り言葉に買い言葉だと喧嘩になっちまうからさ
そんな時は次の3つの自問をすると良いらしい
その3つの自問を著者は
「3つの門のテスト」
と呼んでいるぞ
どうやら著者が言うには
昔の賢人たちは言葉を発する時に
その3つの門をくぐった時にはじめて
その言葉を口にしたらしいんだよな
最初の門では次のように自問をするんだ
①これらの言葉は真実か?
そうであれば、その言葉は次の門へ進める
②これらの言葉は必要か?
同じくそうであれば、その言葉は次の門へ進める
③これらの言葉に思いやりはあるか?
この3つの門を通過できた時にはじめて
言葉は口をはなれて世に向かって放たれるんだ
俺様は感動したんだぜ
みんながこの3つの門を正しく通過すればよー
もっと世界は思いやりで溢れると思うんよな
少なくとも俺様は
今後もっと言葉に重みを持って
人を傷つけないようにしていくんだぜ
今回は以上だ
BossNeatより